婦人科系の病気のスピリチュアルな原因:電子レンジ?母娘関係?

婦人科系の病気の原因 自立スピリチュアル

電子レンジは危険?

自立コーチ<br>三島
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スピリチュアルコーチング名古屋

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以前あるところで、「電子レンジを捨てたら、子宮筋腫が大きくならなくなった」「電子レンジが病気を作る」という話を聞きました。

その件について、私の考えをお話しします。(注:これは私の相談者さんから聞いた話ではありません)

大昔から「電子レンジは危険」と言われ続けていますが、ネットで確認しても強力なエビデンスは見つけられませんでした。

私としては、電子レンジが人体に何かしらの影響を与える可能性は否定しないけど、肯定もしない、という「中立」のスタンスです。私には分かりません…。

スピリチュアルっぽいことを言うと、波動が上がって完全に覚醒した方は、物理的な影響を受けないらしいんですよね。

たとえば、覚醒者のなかには、3食カップラーメンしか食べなくても大丈夫とおっしゃる方もいます。そういう方は、電子レンジの影響を受けないでしょうね。

もし影響があるとしても、個人差が大きいと思います。エゴ(思い込み)が強い人は、影響を受けやすいかもしれません。

正直なところ、「電子レンジを捨てたら、子宮筋腫が大きくならなくなった」「電子レンジが病気を作る」という話を聞いた時は驚きました。

それと同時に、「電子レンジを捨てて安心するのはもったいない。エゴに気づいて自分を解放するチャンスだったのに」と、残念に思いました。

病気になるスピリチュアルな理由

病気は「本来の自分(=中立の状態)」からズレたサインです。生活習慣(思考、感情、食事、睡眠、行動)の見直しを促すメッセージ、と私は捉えます。

今回の件も自分の内側に課題があるのですが、外側(電子レンジ)に自分の問題を投影することで、課題に向き合う「不安」から逃れて安心を得ているように見えます…。

電子レンジが病気の原因である可能性は否定しません。ただ、私も子宮筋腫の経験があるので、電子レンジを捨てる前にやるべきことがあるんじゃないかな、と思ってしまいます…。

私の場合は、子宮筋腫手術を受ける際に両親と10年ぶりに再会して、エゴ(不安から生じた思い込み・思考のクセ)を克服することができました。

ある意味、「エゴを癒やして手放すために」病気を作っているので、電子レンジを捨てて、問題を解決した気になるのはもったいない、と個人的には思います。

自分の内側に目を向けず、外側に問題を創り出すことで「自己逃避」してしまうのは、本来の自分に戻るチャンスを棒に振るのと同じでしょう。

婦人科系の病気の原因

病気を作る原因は、思考、感情、食事、睡眠、行動、家系が持つ「生き方のクセ」など、複数考えられます。

一番影響するのは、エゴ(不安から生じた思い込み・思考のクセ)です。

言葉で表現できない「抑圧してきた思考や感情」を表現するため、病気という状態を作っているのではないでしょうか。

病気も自己表現だと私は捉えています。

特に、母親との関係に問題(心の傷)を抱える人は、婦人科系の病気として、自己を表現します。何かしら訴えたいことがあるはずです。

その「心の訴え」に意識を向けると、意識と無意識の葛藤が統合されて、”病気”という表現方法が必要なくなります。

興味深いことに、私の家族は婦人科系疾患の”デパート”で、祖母、私、姉の三人が、子宮や卵巣の疾患を経験しました。

母娘関係に虐待などの問題があると、女性であることに喜びを見いだせず、子宮や卵巣に「悲しみや怒りの感情」が残ってしまうんです。女のイヤなところを全部見せられますからね。

私の場合は、自己愛性人格障害の母と発達障害の父から虐待を受けて、罵声を浴びせられることもよくありました。その罵声を子宮で受けとめていたようです。

ちなみに、私の母だけ婦人科系疾患が無いのは、祖父母が気を遣って、横暴でワガママな母を大事に育てたからだと思います。(母はかなり甘やかされています)

母いわく、親から呼び捨てにされたことも、大声を出されたことも無いそうです。(自分は暴君なのにね)

病気は感謝の原理を知る機会

日本で初めて心療内科を創設された
九大医学部池見教授のお言葉
病気は感謝の原理を知る機会

日本交流分析学会 名誉理事長
杉田教授のお言葉
脳は統合したがっている
統合することで自然治癒力は上がる

日本で初めて心療内科を創設された池見教授は、「病気は感謝の原理を知る機会」とおっしゃっています。病気=悪ではありません。

私の体験をお話しすると、子宮筋腫の手術を避けたかったので各種ヒーリングも受けましたが、期待する効果を得られませんでした。

その代わりに、手術の立ち会いに来た両親と10年ぶりに再会することで、自分のエゴを癒やして手放すことができました。

外側に原因を見出して終わらせるのではなく、勇気を出して「心の傷」と向き合い「過去の記憶」を癒やすことも大事なプロセスだと思います。

でも、母親に執着する人ほど、母娘関係を見直そうとしないものなんですよね…。なんだかんだ言いつつ、親に執着します。

母娘関係の確執を手放すチャンスであり、病気を手放すチャンスでもあるのですが、エゴ(不安)が強い人は、本質的な問題に目を向けること自体に抵抗しがちです。

そうなると、ますます手遅れになってしまうので、なるべくなら早く対処できればいいのですが…。

人それぞれ学びのプロセスがあります。でも、本来の自分に戻るチャンスを棒に振るのはもったいない、と個人的には思います。

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■毒親相談.com主宰 三島恵実
(うつ病・毒親サバイバー)
 
野村證券在籍中に20代でうつ病を発症。
 
自殺未遂を繰り返したのち、セラピーに通い、うつ病と毒親(父が発達障害・母が自己愛性人格障害)の問題を克服。
 
2014年「これでよかった。十分だ」という内なる声と共に、圧倒的な至福感が湧き上がる体験をする。
 
その際、「両親が成長と目覚めの協力者」という「人生のしくみ」に気づく。
 
現在、「意識の成長と目覚め」を目的として、苦しみを心の解放につなげる自立コーチングを提供中。
 
オールドソウル(輪廻転生を卒業するたましい)

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